ナンパで使える営業の心理テクニック【譲歩的要請法 ドア・イン・ザ・フェイス】

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営業で【譲歩的要請法(ドア・イン・ザ・フェイステクニック)
という営業手法があります。

確実に相手に拒否をされるような大きな要求を出し、その要求を拒否された後に、それよりも小さい本来受け入れてほしいと思っていた要求を出すという営業手法です。

2番目、3番目の要求を譲歩と考えてもらい、こちらもさすがに譲歩しなければならないという心理が働き、イエスを引き出しやすくするという心理テクニックです。

今回はこの【譲歩的要請法(ドア・イン・ザ・フェイステクニック)】を使ったナンパ手法についてお話しします。

※このブログは営業の心理テクニックをナンパやお持ち帰りに使うという真面目なブログです。

では具体的にどのようにしてナンパに活用できるでしょうか。

使い方としてはこんな感じです。

突然すみません、今から温泉に行きませんか?

さすがにいきなり温泉は無理です。笑

ですよね笑。そしたらご飯はどうですか?

さっきご飯食べてきたので、、

そうなんだ、残念。そしたら連絡先だけ交換して後日お茶でもどうですか?

それなら全然大丈夫ですよ🙆‍♀️

 

このように最初に断られるであろう大きな要求をしてみて、断られたら本来の目的を提示し、徐々に小さな要求に下げていくというテクニックです。

さすがに断りにくいという譲歩の気持ちが生まれます。

日本人ははっきりイエス、ノーが言えない国民性ですので、この心理テクニックはかなり効果があります。

実際に私はこのテクニックは必ず使うようにしています。

理由は成功確率が格段に上がることを実際に声かけをして、知っているからです。

まじで効果あります。

また、この話法は、実際の仕事や日常生活でも何か役に立つ場面があるかもしれませんね!

是非参考にしてみてくださいね♪



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