営業職に初めて就く学生さんや転職で初めて営業を経験する方も多いと思います。
今回は営業マン(営業未経験者は特に)なぜナンパした方が良いのか解説します。
それは行動力と度胸が身につくからです。
営業で必要なテクニックは会社でやっていくうちに慣れていくし教育してくれるとは思いますが、それを実行するかどうかは自分次第です。
仕事をしていく上で習ったことを素直にすぐに実践できるかどうかってすごく大切なことですよね。
ナンパも実は同じなんです。
とにかく行動をしてなぜ断られたのかを分析し、改善し、再度トライしてみるという見事なPDCAサイクルを女性とお話をするだけで身につけられる最強ツールなのです!
それはなぜか詳しく解説していこうと思います。
アプローチ ファーストインプレッション
第一印象(ファーストインプレッション)は営業においてもナンパにおいても大切で第一印象の自信の身なりや声かけのフレーズなど工夫をする必要があります
メラビアンの法則をご存知でしょうか。
人は視覚から伝達される内容が55%
聴覚から伝達される内容が38%
言語から伝達される内容が7%
と言われています。
つまり誰がどんなことを言うかよりも
誰がどんなトーンで話すかの方が重要なのです。
ナンパでも営業でも身なりを整えること、清潔感を与えることはとても大切だということがわかります。
初対面の相手といかに共通の話題で盛り上がれるか
いざお客様とご対面しても会話が盛り上がらずに悩んでいませんか?
飛び込み営業をしている方などは特に初対面のお客様の心を掴むためにはどうしたら良いのでしょうか?
それは、相手との共通点を探すことです。
共通点を探すには自己開示をして自分のことを話さないと相手も自分のことを話してくれませんよね。
そこで共通点が見つかれば盛り上がって、仲良くなることができるのです!
観察力、ヒアリング力が身につく
ナンパではとにかく相手のことを観察して質問をすることが大切です。
それはお客様とお話をする際も同じです。
とにかく相手の表情や仕草を観察をして、気遣いをしたり質問をしたりするのです。
それをこなせばこなすほど対人折衝力が身につきます。
女性に慣れる
女性と話すことが当たり前になるので女性と話すことに慣れるので例えば合コンに行っても流れを読む話ができるようになったり、お客様の前でも自身を持っているように見えるので女性と沢山話して慣れておくことは実はとても重要なのです!
断られることに慣れる
最初のうちは断れれることに傷心してしましますが、数をこなせばこなすほど断れることに慣れてきます。
むしろ断られることが当たり前って思うようになります。
営業も全く同じ。基本断られます。その度に落ち込んでいたら営業なんてできませんよね。
断られることに慣れるくらいまでまずは数をこなしていきましょう!
断りに対する応酬話法の勉強になる
断れることに慣れてきたら段々と断りのパターンが見えてきます。
この断りが来るだろうから、こう切り返しのトークをしよう
この断りが来るだろうから、その断りを潰して聞いてみよう
など断りに対する応酬がスムーズになります。
前提として断りフレーズがくることを仮定して、話せるようになります。
これって営業とほぼ同じですよね!
まとめ
いかがでしたでしょうか。
このように営業とナンパはほとんど同じで、ナンパを鍛えれば、営業力が身につくし
成功したら遊ぶ女性も増えて一石二鳥ですよね!
営業で成績をだして給料を上げて、女の子と楽しむライフを送りましょう!
コメント